ほしなみ☆ろぐ

茨城県取手市のピアノの先生です。このブログは2018年5月に移転しました

幼児のピアノ体験レッスンネタ6選☆どんな先生でもできる無理のないネタです

   

child

こんばんは。いずみ@hoshinami_pianoです。本日は連弾の合わせをしてきました。練習不足でぼろっぼろでした(;・∀・)

帰りにつくばのイオンに寄ったら50パーオフだったので洋服を買ってしまった~(´▽`*)7月生まれの生徒の誕生日プレゼントも買いましたよ!

体験レッスンのネタには向き不向きがある

体験レッスンって、他の先生方はどんなことしているんでしょう。私もよくわかりません(;・∀・)

ときどき気になり、本やネットで調べたり、たまたま見つけたときは必ずチェックしていました。でもその多くは、自分にはできないな…というものでした。

ノリノリになれない先生用のネタを書きます

というのも、公開されているようなネタって、「音楽で楽しもう!生徒さんを巻き込んで惹きつけよう!」っていう元気いっぱいなネタが多いんです。

でも私、テンション低いんですよ。

カラオケ苦手。合コン行ったことない。スポーツしたことない。弾き語りしたいと思わない。っという具合に、盛り上がるのが苦手なんです。

発表会を見てくださった方は「うそでしょ」と思われるかもしれませんが…あれはまた別モノ。基本的にはしずかにじ~っとしているのが好きです(不気味ですみません;)

今はリトミックをやる先生も増え、小さい子はリトミックから入るということになれば悩まないのかもしれませんが(わかりませんが)

テンション低めのピアノの先生は、体験レッスンでは何をすればいいのか。

体験レッスンの目的を考える

体験レッスンの目的は、【こういう教室ですよ、こういう先生ですよ】と知ってもらうこと。

ということは、いつもの自分で接しないと、目的の妨げになるわけです。だから普通でいいんですよね。

なにか特別楽しませなきゃいけない!子どもをノせなきゃいけない!というのは、本質ではありません。出来ればその方がいいかもしれませんが。

「その子が教室に入会してくれたら、こういうレッスンをしようかな」ということを考えましょう。

ピアノ体験レッスンのネタ

体験レッスンでは10分~15分程度のネタがあればいいので、1つが5分くらいとして、鍵盤を使うものとそれ以外のものを組み合わせて2つか3つ準備するといいですね。

鍵盤を中心として

1.先生とかんたん合奏(リズムにのって)

カスタネットなど楽器を3つくらい準備して、使い方を教える。次に先生のピアノに合わせてリズムを打ってもらう(きちんと打てなくてもOK)

楽器の特性に合わせて、ピアノの弾き方を変えると◎→カスタならスタッカートで、すずならペダルを踏んで。

 

2.音のしっぽ(響きを聴く)

「音のしっぽ」は何かの雑誌か教本に載っているものだった気がしますが、何だったか忘れました(^-^;

ピアノの音がどこまで長く伸びていくかを耳を澄ませて聴く(音のしっぽを聴く)というものです。ポーンと弾いて、生徒と2人で聴こえなくなるまで聴きます。

これは最初に静かにさせるのがコツです。「しーっ」と言ってからピアノを指差して注目させてから音を鳴らします。(はじめは弱めに鳴らした方がいいです)

まだ音がよく聴こえているうちに「この中で響いてる!聴いて~…まだ響いてるね…」とだんだん静かに語りかけていくと、子どももよく耳を澄ませて聴いてくれます。

 

3.鍵盤をお散歩(高低を覚える)

人差し指と中指の2本だけで、鍵盤の上を端から端までトコトコ歩きます。「高い方まで行ってみよう!」など、音の高い/低いを織り交ぜるようにします。

カードなどアイテムを使って

1.黒鍵2つと3つ(ドを探す準備)

これは教則本によく載っているので、本を使ってもいいと思います。私はこんなのを使っています。

DSC05106

2つと3つの違いがすぐにわかれば、鍵盤で2つのところと3つのところを探します。わからない場合は、チョキの手をこのカードに合わせてみるところから。

2種類しかないので、小さい子でも神経衰弱やババ抜きもできます。

 

2.サイコロ音符(1小節ごとに1拍めから数える練習)

サイコロをふって、出た数だけ画用紙(五線紙)に○を書き、小節線を引きます。何回か繰り返します。(3が出たら【○○○┃】次に2が出たら【○○○┃○○】と書いていく)

次に、○の中に【1,2,3┃1,2】というように数字を入れていきます。

 

3.手のカタチをなぞろう(指番号)

これも教則本やワークによく載っています。紙さえあればできるので、お手軽。ただ子どもはなぞる方に夢中で番号のほうをあまり見ないので、ちょっとひねりました。

DSC03416

上の5つの音符の中にランダムに番号を書きます。それから手のカタチをなぞり指番号を書きます。同じ番号を線で結びます。

まとめ

どれも特別なことはしていない、ごく普通の内容だと思います。それを自分の使いやすいようにアレンジすることで、どんどんオリジナルな内容になっていきます。

特にグッズを作ったりして手を加えると、使いかたのバリエーションもたくさん思い付き、オリジナル感が1.5倍くらいになりますね(`・ω・´)

「誰でもできること」=「つまらないレッスン」ということはありません。誰でもできる、どこにでもある内容をいかに自分のものにして、しっかり教えられるか?も立派なスキルです。

 - ┗体験レッスンの方法, ★ピアノ教室 , , ,