夏休みに自宅で♪楽譜がスラスラ読めるようになりましょう!

2021-11-19

ほしなみピアノスクール いずみせんせいです(^O^)♪本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

お子さんがピアノを習っている方

ご自身が習っているという方も

出来るだけスムーズに、上手になってほしい(なりたい)ですよね♡

 

レッスンで出される宿題以外にも 自宅で取り組んでいただけることがあるんです!

それは【 音符を読む 】練習。

 

  • なぜ 練習がめんどうなのか?
  • なぜ 「できない~」ってなってしまうのか?

その理由は、音符がスラスラ読めないからです。

 

ピアノの楽譜は、両手2段の楽譜です。それぞれの段に4つとか5つとかたくさんの音符が同時にでてきて、それを次々に読み取りながら弾きます。

なんだか難しそうですよね。

 

でも、習いはじめてしばらくの間は一度に弾く音もまだ少ないです。

難しくなってくる前に、しっかり音符が読めるように取り組めば、その先も大丈夫。

初歩のころからちゃんと読んで行けば、ちゃんとスラスラ読めるようになります。

 

譜読みのドリル等が市販されていますので、楽器店などで探してみてください。

参考までに、2つご紹介します。


WAKU WAKU おんぷ読みドリル[上]

こちらは、私もよくレッスンで使うWAKU WAKUシリーズのもの。線と間の判別があったり、鍵盤図がついています。お薦めです。

下巻は途中難しくなりますので、その辺りからは急いでやらなくてもいいかも。

 


音楽の基礎学習プリント 書いて覚える徹底!!譜読 [導入編]

こちらもよく楽器店で見かけるし良いのですが、習っていない音域が割とすぐに出て来ます。(使っているピアノの教則本によります)

習っていない音域が出てきたら後回しにすれば問題ありませんが、

ある程度の音域まで習ってから、集中的にやるというのもお薦め。

 

お子さんがドリルに取り組む際、進んでやってくれればよいですが、もし、あまり乗り気でないときは、

  • シールやハンコを押す
  • タイムトライアル
  • 親御さんも一緒にやってみる

などで、盛り上げましょう♪

 

一回で終わりではなく、繰り返しできるとなお良いです。

また、文字をすらすら書けない年齢でしたら、書かずにに答えを言うだけにすると良いですね。

譜読みが割とできる子の場合は、イタリア音名(ドレミファ…)ではなく日本音名(ハニホヘ…)ドイツ音名(CDEF…)でやってみましょう。

 

自分で読める生徒は、1曲弾けるようになるのがはやく、たくさんの曲を弾くことでどんどん力がつきます。

さらに、レッスンでは深い内容ができるので、とても上手になります!

 

自分で読めないと、音符を一緒に読むだけのレッスンになってしまいます。

それは本来自分でできることを、レッスンでしている状態ですので、もったいないですね。

 

夏休みに入り、時間も捻出しやすいと思いますので、

ぜひ取り組んでみてください。

 

♪生徒募集♪ ※記事にかかわらずこちらが最新版です

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