取手・龍ヶ崎・牛久・つくばのピアノ教室、ほしなみピアノスクールです。
大変遅くなってしまったのですけど💦昨年のWeb発表会のCDができました!
生徒さんたちの演奏を、ほんの一部ですが、ご紹介いたします(^O^)
一番最後のフランス組曲はちょっと難しいですが そのほかは初級の曲です。
ピアノを習ったらこんな曲が弾けるようになるのだな~と、ご参考にしていただければと思います♪
♪~ 「インディアンの踊り」ギロック
アクセントとスタッカートのリズムが勇ましい曲。しっかりクレッシェンドできるとカッコイイ!
♪~ 「かわいい子猫」エステン
3拍子が、子猫のくるくるした動きをよく表わしています。明るく楽しく弾きたい曲。
♪~ 「かわいいかじやさん」ポーランド民謡
単純に聴こえますが、動きが中々ややこしい曲です。私も初見で弾いたとき間違えそうになりました(笑)
♪~ 「エコセーズ ト長調WoO.23」ベートーヴェン
スコットランドの舞曲。シンコペーションを伸びやかに、そして細かい音もくっきりと発音することで、快活さが出ます。
♪~ 「フランス組曲第5番 ガヴォット」J.S.バッハ
フランスの舞曲ガヴォットは、小節の途中から始まるのが特徴です。急な感じで始まっていますよね(^O^)
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ここにはご紹介していませんが、中学生や大人の生徒さんは、難しい曲に挑戦してくれました。
もちろん、とてもよく弾けていて 成長したなぁと嬉しいんですが、その一方で、ドビュッシーやショパンは やはり、難しい!と、私も改めて感じました。
こういう曲を弾きこなすには、まじめにピアノの前でただ練習しているだけじゃ足りないのですね。
演奏会にでかけたり 作曲家や曲を研究したり なにがどうしてこの音になるのか?疑問をもったり
自分から積極的に曲の奥深くへと入ってかなければなりませんね。
難しいけれど、ここからが、楽しい世界です♪