【レッスンノート】どんなノートにする?種類や内容について
ピアノ教室では、レッスンノートを書いているところが多いと思います。
ひとくちに「レッスンノート」といっても、種類も内容もさまざま。
どんなものがあるのか?まとめてみました(^^♪
もくじ
レッスンノートの内容は?
定番のもの
- レッスン日(レッスン予定)
- 曲目
- 宿題
- 連絡事項
プラスα
- 出席シール
- 練習記録(1週間分の枠があって、練習した日にシールを貼る)
- 詳しいレッスン内容
- 生徒や保護者の記入欄
工夫をこらして
- 教室のルール
- 発表会(その他イベント)のページ
- レパートリーの記録
- 目標
どんなレッスンがしたいのか?どんな運営をめざすのか?
ノートを軸に組み立てることで可視化でき、 生徒や親御さんにも伝えやすいのでお勧めです。
レッスンノートの種類(形式)は?
普通のノートに書く
私の教室はこれです。
入会時に、生徒本人の好きなノートを用意してもらい、
【日付、曲目、レッスン内容、宿題】を書いています。
生徒それぞれに違いが出て、なかなかよい感じです♡
おもしろいのが、 私と生徒との関係がノートに表れるのか、私の書き方も生徒によって変わる点。
形式が決まっていると、こういうノートは作れないと思うので、自由に書きたいならあまり色々決めないほうがよいかもしれません。
オリジナルノートをつくる
自分で作成したオリジナルページを入れたノートをつくって、生徒に渡すのもよいですよね。
デザインを凝らなくても、表や枠を作成してタイトルを書くだけで充分だと思います。
-POINT-
もちろん素敵なデザインにするのも楽しいですね。ただランニングコストを考えて作ることをお勧めします。紙代、ファイル代、インク代など、生徒が増えると結構コストがかかるものです。
市販レッスンノート
市販のものは、なんといっても綺麗。
キャラクターものはやっぱり人気がありますし、シールがついていたりして、生徒も喜ぶと思います♪
いろいろ悩まずに使えるので、先生にも負担にならないです。
リンク
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ディズニーツムツム(シール付き)、ドラえもん(シール付き) などのシリーズは、「練習した日」の欄もあって使いやすそうです♪
目的に合わせて選びましょう
親御さんとの連絡のためも良いと思いますし、交換ノートのようなものなら生徒との絆も深まります。
ノートがどんな位置付けになのか、その目的に合ったものを採用しましょう♪